虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会5話「今しかできないことを」感想 ディープブルーの心/エヴァーグリーンの器
目を覚ませ購買部
パスケースを思い出せ購買部
始めましょう 5話感想です
①今回のラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!
PVを作ろう!
まああれです。先代たちの踏襲…というよりは今回のキッカケですよね~っていやそんなことより
ダ… かっけえ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
いやなんでそんな格好してるんだよ海軍大将≒部長って暗喩かなんかですか、ごめんな養殖さんワンピは序盤と空島~パンクハザードまでしか読んでねんだわ…
最後には普通の格好に戻ってるんでいいですけど毎回大将ファッションで出てこられたら爆笑しちゃう自信があるぜ…
はてさてそんなことより歩夢ちゃんの動画が伸びているとかなんとか
※このブログよか視聴されている
今日(11/7)札幌でライブしてるどっかのアイドルさんが鼻で笑っちゃいそうな数字、リアルだ…(サンシャインで再生回数がどうのって話をしてたもんね)
コメント欄の女 神 降 臨なんてそんなところまでリアルに寄せますかね、笑っちゃったじゃんね、キモくて
とはいえラブライブの世界のファン層にオスがいないことは全世界共通認識ですので(全世界共通認識ですので)これは女の子が書いたことになりますね
いや普通にキモいです(演出の否定じゃないよ)
今回の同好会での動きで気になったのは主に二点、一点は
ここ
百合は専門外(5000000回言ってる)なのでせつかす萌え~って話ではなく、もう完全にせつ菜ちゃんかすみちゃんの二人が同好会を引っ張っていく形になっているのかなってところ
まあ妥当ですね、一番詳しい二人ですし。侑ちゃんは今のところ引っ張っていくというよりマネジメントの立ち位置なので
あとは「心をポカポカさせるもののイメージ」のところ
「断然アニメです!」 ソウデスカ…オープンで行くことにしたならそれでいいんだけどね…
本題はそこではなく璃奈ちゃん
皆が糠漬けやらぬいぐるみやら言っているところで彼女だけ何も発言していないんですよ、次回の璃奈ちゃん回に含みを持たせるというわけではなくて本当に自分が何に「心がポカポカ」するのかわかっていなさそうに見えますよね。
何度も書いているように今回のラブライブにおいて同好会とスクールアイドルは自己実現の場ですのでそれを見つけていくことが璃奈ちゃんの行動に表れていきそうですね、楽しみ。
②璃奈ちゃんの編集や今回の構成について
今回の構成ですが、今までの「メイン回は担当の子のメンタル回復や活動意義を見出して終了」とは一線を画する物でしたよね。そりゃもう同好会に入っているので当然っちゃ当然なんだけど
軽く触れときたいのがライブについて。
歩夢ちゃんもかすみちゃんも今までにライブをした4人は確実にライブを行っているわけですね、それはライブ前と後の会話などからわかることで。そして今回璃奈ちゃんが後付けで編集したものを我々は覗いているに過ぎないことが明言されたわけです。
その話題をわざわざ出したのだから今回も同様に後から撮影&編集したのだと察することができます。果林さんも「私が撮影したのだから」って言ってるしね。
つまり日本科学未来館でのやりとりと別の時間にライブは行われた(とも解釈できる)ってことですね。
それを示すように今回の構成においてライブそのものの重要性はかなり低いと言えます。歩夢ちゃんの決意表明や愛さんの発見なんかはライブがかなりの地位を占めている(ライブなしにありえない構成になっている)のですが、今回はライブのシーンをまるまる引っこ抜いても成り立つ構成になっています。ライブの前後の会話がそのまま繋がるので不自然さがないんですね。そこが今回一番うまいな~と感心した点であり差別点なんじゃないかな~って思うところです。
そんなこと言うならもっと先に感想上げろやってね
オタクが自称論理武装して戦うこの世界の醜さに辟易してメンタルブレイクしてたんだ、許してくれ…
③じゃあ本題
今回はエマちゃん回、というには違いますね、エマちゃんと果林さんの回ですね。
簡単に表現してしまえばエマちゃんが果林さんの心をポカポカで融かして同好会に勧誘するーーーですが、一方的な融解ではなく相互理解を深めたというのが重要な点です。
雑魚果林パイセン・本当の彼女の露呈
たぶん、たぶんですがエマちゃんは果林さん本人の言うクール・かっこいい・大人っぽい、そしてストイックな彼女の像しか受け取れていなかったのでしょう。
(まるでいつもやってるように片付けしてたけどさ)
休日思いっきり遊びたい、みんなと楽しいことしたい、そんな本心だけは今までの付き合いでは見透かせなかった。それが偶然彼女の本心(と仮面を被っていないポンコツな本性)を知る機会ができた。それなら彼女の心をポカポカさせたい、今の自分にできる最大の楽しいの提供は同好会で、果林さんの興味と合致していた。じゃあ
そうだよね、一度失敗してるもんね
5話序盤から中盤にかけてエマちゃんは同好会に勧誘していますが断られていますよね、さすがに今回本心が知れたからと言って直球にボールを投げても不器用に突っぱねられるだけですから。そこに一つ果林さんの望みを叶えるクッションを置いてから再度攻勢を仕掛ける。侑ちゃんは天性のビッ…モテ女ですがエマちゃんは経験に裏打ちされた策士と言えるでしょうね。
攻勢と書いたはいいけど「どんな果林ちゃんでも笑顔でいられればそれが一番」とエマちゃんの言っていることとは全く逆ですけどね。
それに同好会に入ってもらうために遊びに行っていたのかと言われるとそれもまた違って、先に心をポカポカ~が来て(あとたこ焼き)第一には果林さんの笑顔がありましたね、彼女の目指すスクールアイドル像が果林とエマ両者の一層の相互理解の架け橋となったのでしょう。
④まとめと色々
5話、4話も1話も超えてきた………
これが30分でやるクオリティってまじ?映画なんてやった日には養殖さん廃人になってるぜ、大満足すぎる
5話で同好会員全員集合しましたけど、これやっぱりすでに人が出そろっていることがかなりいい方向に働いていますよね。勧誘っていうハードルが少ない分個人個人のパーソナリティにしっかり向き合えるんでしょうか、いやわかんない、作っている人が巧いだけか。
廃校を止めるとかそんな具合の明らかJKの手に負えないようなイベントがない分個人にフィーチャーできるのは強みですよね、自己実現第一ってところには好き嫌いありそうだなあって思ってるけど
じゃあ突っ込みどころを最後に
ここ
幼馴染が甘ったるい絡みやってるのを同好会員のみんな誰も冷めた目で見ないんですかね?私は苦笑いしてましたけど…
きつくねえか?っていやオタクのみんながいいならそれでいいんですけどね…みんなが幸せなら俺も幸せだぜ………
あとここの
侑「だからみんなを応●えんしたくて」
歩夢「え?(小声)」
と
最後の
侑「また応●えんする楽しみが増えちゃう!」
歩夢「もう~」
一貫してる?一貫してなくない?最初の「え?」は2話で歩夢を応援したくて~だからわかるけど最後の「もう~」で本心隠して歩夢ちゃんもうすでに曇りを抱えてたらいやよ、ことりちゃん回思い出しちゃうから。何かあったら早めに相談してね、頼むから。
今回はここら辺で終わります、労働(具体的な年齢隠すために、また働くのが嫌いなためにアルバイトでも労働って表現してます)やらおサボりやらでぎりぎりの駆け込みで駆け足で書いたのがわかる文章になってしまっていると思うけど許してね。
次の感想も5話文字起こしもがんばります。お助け~~~~
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会4話「未知なるミチ」感想 天賦の才/オレンジの魂
こんにちは。推しは誰かって言われたら宮下愛です。養殖さんです。
前回前々回がカロリー高すぎてなんかもう残りは消化試合みたいな気でいたんだけどそんなことは全くないですね。私の好きな女の回です。
いや、部員集まるの早いね!?いいと思う
先代の4話って何やってた?花丸ちゃんとルビィちゃんのあれか
こちとら侑ちゃんが果林ちゃん抱けばコンプですよ、私を入れて10人よ~ってね(やめてね)
それでは始めましょう
①宮下愛の人間性
前回の最後、せつ菜ちゃんのDIVE!を見てチャレンジしてみたい!と思ったのがキッカケと語られていましたね。
とはいえ「何をするの?」と、スクールアイドル同好会の活動が何かはわからない、と
いや~、こういうのですよ。
純粋に楽しそうとか、チャレンジしてみたいとか、やりたいことを極めて行くのをブレずに描いてほしい。
それに彼女の生きざまですよね、楽しそうだからやってみたいってのは。楽しそうだからやってみたいというフットワークの軽さと持ち前の技量で部室棟のヒーローって呼ばれるに至ったんでしょうね。マジの陽キャじゃん…
(ていうかこれ、ヒロインじゃなくてヒーローなんですね、どっちでもいいけど)
愛さんの活発さを見ると本当に心配のいらないキャラだなって思えてきますね。きっと彼女はキッカケさえあればどこにでも、一人でも皆でも向かっていけるんですよ。それは二人で共に踏みだした歩夢ちゃんや侑ちゃん(4話なのでちょっと違うけど花丸ちゃんとルビィちゃんも出しますか)たちと対になる人物と言えるのかもしれません。色々な団体スポーツに触れてきた彼女ゆえの強みなのでしょう。
そもそも歩夢ちゃんや侑ちゃんはやりたいことが先行して存在していたかたちで、愛さんは具体的なやりたいことよりもやってみたい!が先に動き出したタイプなので詳細は全く異なるのですが。
先代の話をちらっとしたのでそのまま振り返りますが、彼女もオレンジの系譜なんですよね。穂乃果と千歌。虹ヶ咲では彼女たちの「先導者でリーダー」という役割はそれぞれ侑ちゃんやせつ菜ちゃんに振り分けられていますが、情熱・活発・カリスマって意味ではオレンジの属性を継承していると言えますね。とはいえ愛さんはそれに加えて頭脳明晰・常識者・運動神経抜群・果林と双璧を成す圧倒的なプロポーション・面倒見の良さ・顔の良さ(・寒いギャグ)等々、ラブライブ界きってのチートキャラなわけでそこんじょそこらの神や怪獣では…話が逸れました。とにかく、彼女の行動を見ているとオレンジの系譜に見られた活発さをそのまま持ってきたような、そんな懐かしさすら感じさせてくれますね。しかし交差点に飛び出したり屋根の上で輝いたりしなそうな常識人なところは本当に信頼できる。
でも完璧超人はアニメの主人公になり得ない。ちょっと悲しい。
②宮下愛の弱み
「団体」競技に多く触れてきた愛さんならではの弱点、それは他の部員の「確立された自分を表現できるか・自分の表現したいことが伝わるか」とは異なり、それ以前の「どんな自分を表現したいかがわからない」ということでした。大勢の中でサポートする立場を多く経験してきた彼女は団体の中での役割をこなすことがほとんどで、どこか自分自身の人を集める魅力よりも自分自身の助っ人の役割やチームとしての成功に比重を置いていたのかもしれませんね。これは妄想だけどね。
「スポーツにはルールがある」「愛さんの正解って何なのかな」「今まで考えたこと無かったよ」というセリフもそういった彼女の人となりを如実に表したとても分かりやすい言葉です。
愛さんが1時間も早く集合場所に到着したのはそういったことからの焦りがあったのかもしれません。
(皆と一緒に楽しめる!っていう遠足気分説もいいと思います。可愛いので。)
ここ、スクスタと明らかに違いますよね。あちらの世界だったらすでに美里さんの存在から自分の存在理由が「楽しいこと探し」であると自覚しています。正解ははじめから持ち合わせていたんです。まあ、さすがにそこまで最初から手にしていたらわざわざ彼女のストーリーを作る必要すらないですからね…
スクスタではダジャレから「楽しいを表現すること」を得てアイドルとしての道に立った彼女ですが、こちらでは楽しいを表現していく手段の一つとしてダジャレを選択していったと。
選ばれたのは、エマちゃんでした
同好会の仲間の何気ない言葉からヒントを得て進んでいくの、うわ、ラブライブだ!って感じですよね。スピード解決はこの世界の常よってね。
2話3話が重かっただけにこのテンポの良さにびっくりしちゃいましたけど、これですね、これがラブライブよ。ていうかあんなハードなこと毎週やられたらしんどいよな。毎週ことりちゃんが留学して毎週穂乃果ちゃんがぶっ倒れるようなもんだ。
ここ、最初はなんでエマちゃんなんだ?次回がエマちゃん回だから?って思ってたんですが会話をよーく考えたら彼女が一番適してるなあって気付きましたね。
まず、「同好会みんなの笑顔、すごく増えてるんだよ」という過去を示唆するセリフ。これは当然以前の同好会を知っている彼女や彼方が適任ですね。できれば三年生がいい。
次に「自覚ないけど」「ないから凄いんだよ」「そうかな」「そうだよ」の会話。このすべてを認めてくれる包容力ですよ。なんというかこれを彼女の仕事と言ってしまうのはものすごくエマちゃんに失礼な感じがしますが、少なくとも彼女以外にこれだけ安心感と共に言ってくれる人はいませんよね。
これが伝わるのがスクスタをやってたり前々から追ってる人だけかもしれないってのが本当に歯がゆい。
まあ旧同好会組が愛さんに過去を踏まえてそう言っているってだけで十分な感じはしますが。
③アイドル・宮下愛
愛さんのライブ!って感じじゃないですか。わかる。
周りを楽しい気持ちにさせてしまう元来の彼女の性質を外に外にと発して行こうとするのが彼女のライブの特徴です。(本当に文字通り領域展開だなこれ…)
既に歩夢ちゃんやかすみちゃんのライブや行動原理からもわかるように、彼女は今までにピックアップされた3人とは全く異なる利他主義的な性格を持ち合わせています。
意味合いこそ違えど「かわいいのがやりたい」二人や、自分の中の「大好き」を言葉や動きにするせつ菜ちゃんとは異なり、彼女のエンジンには「自分が楽しむことが好き」の前に「誰かに楽しんでもらうことが好き」が付きますからね。
それを念頭に置いてライブ映像を見てみると…
うーん、500000000000000000000000000000000000000000000000000000点
はい、彼女が最強のスクールアイドルね。成し遂げたぜ。
これが宮下愛なんですね。
わざわざ解説するのもおこがましいほどよく出来た映像なのでいいなって思ったことを一つだけ言わせてもらうと、公園を愛さんの世界に塗り替える瞬間が映されたのは美しいなと。
彼女の感覚はいつも等身大の楽しいなんですよね、きっと。自分の出来ることは全力でやり抜くけど人に楽しんでもらう一方でそれは自分の楽しいを人に押し付けることではない。日常の景色を染め上げることはそんな等身大の世界って感じがしますね。
【10/29追記】
この話なんですが、3話以前に多くの方々が言及されていたように「ステージの高さ」を意識して見てみるとより分かりやすいかもしれません。歩夢ちゃんやかすみちゃん、せつ菜ちゃんが演じたのは階段の上や屋上ステージで、それこそ自分を魅せるためのステージ。対して愛さんは公園の片隅というフラットな位置にあります。愛さんの「誰かに楽しんでもらうことが好き 自分が楽しむことが好き そんな楽しいをみんなと分かち合えるスクールアイドル それができたら」という気持ちが垣間見れますよね。
④ソロアイドル・展望と現状のジレンマ
そもそもアニメから虹ヶ咲に入った私の友人は勘がよかったのか2話でこの方向性に気付いていたのでまったく気にも留めていなかったのですが、作中でソロ活動に言及したのは今回が初めてでしたね。
せつ菜ちゃんからかすみちゃんへの告白という形で言及された、ソロアイドルという方向性のお話。
ここ侑ちゃんいないんだ~って思ったんだけどべつにいなくてもいいや。まだ彼女が部長って決まったわけじゃないしそれならスクールアイドルに詳しい(し、一度衝突している)二人が話し合うのも頷けます。
まあ旧同好会組には完全にバレてたんですけど…ポンコツカワイイということにしましょう。
しずくちゃんや彼方ちゃんが懸念していたように、現在の同好会では技量の問題や飛び込んだことのない世界への不安から足踏みしてしまっています。これはエマちゃんが一番理解していて、さすがとしか言いようがないですね。
結局、この足踏みしてしまう不安は愛さんのステージと侑ちゃんの言葉がみんなの背中を押す形で愛さんの悩みと共に吹き飛んでしまいました。
これがマネージャーたる侑ちゃんの一番大切な仕事でしたね、愛さんの膨大なエネルギーを部員の活力に変換することでただ「すごいライブだった」ではなく同好会の方向性を認識させています。これは1話のせつ菜ちゃん初見の時と似ていて、ここにきてまた彼女の立場を明確にさせるに至ったと言えるのかもしれません。
⑤書くには書いたけど繋がりが薄いから置くところがなかったやつ
陽キャにアニソン縛りさせたらインフェルノとか心絵とか始めるぞ、いいのか優木せつ菜
(というか学校にカラオケってなんだ、流しそうめんもできるしここまでトンデモ設備なら校内でスクールアイドルの大会も同人誌即売会も何でも出来そうですね、あ、やってた)
せつ菜ちゃんのこれ、正直「きちい~w」って言いながら見てたけど深夜に女の子のアニメ見て感想文書いてる自分が何言ってんだろうなって死にたくなりましたね。情緒不安定は3話までのせつ菜ちゃんじゃなくてお前だよってね。ちょっと縄結んできますね。
ここどこだろう お台場に限らず似たようなところ多くってわかんなくなるよね、田舎出身だからなおさらね…
ちなみにお台場側からこっち側を走るとあんまり綺麗なアングルでレインボーブリッジが見れなかったりするので逆側をお勧めします。ノースコースとかサウスコースとかあった気がしたけど忘れちゃった。
あと朝9時より前は遊歩道やってないから行くなら気を付けよう。高所恐怖症の人は行かないでね。揺れるし風も強いからマジで怖い。
朝だったから愛さんも大風に吹かれてたんじゃないかな…
あとで写真載せたい!SDカードとPC接続するやつ買ってきます。
でっっっっっっけえ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でけええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!
⑥まとめ
推しの担当回ということでかなり身構えて待っていたんですけど、本当に彼女らしいあっさりとわかりやすい、そして非の打ちどころのない素晴らしい回でした。
あっさりしすぎて逆に不完全燃焼しちゃった感があって残念だったかなあ~なんて思ってたんですけどこの感想を書くにあたって見直していたらもうそれはそれは面白くて驚いてしまいました。本当に虹ヶ咲の脚本はキャラの扱いやら見せ方がわかっているようで、ファンよりもずっとキャラクターを大切にしてくれているのが伝わってきて感謝しかありません。これ毎回言ってる気がする。これが2期までやらなかったら暴れます。公式は味方であり敵(虹ヶ咲ファンの鉄則)
次回エマちゃん回!
養殖さん、意外なほどにエマちゃん大好きだし信頼してるんで楽しみです。虹ヶ咲のアイドルの中でも10本の指に入るくらい好き。
してません。助けて。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会3話「大好きを叫ぶ」感想 大好きに悩み、大好きに救われた少女
3話も頑張って書きます。助けて。
3話でせつ菜ちゃん回なのマジで!?ってなりましたよね、私はなりました。でも何度か見てたらこれがベストなんだなって納得しました。始めましょう。
- ①朝香果林のファインプレーについて
- ②旧同好会組との顔合わせ
- ③復習・中須かすみと優木せつ菜の衝突とその後
- ④今回のモヤモヤの正体
- ⑤廃部って何よ
- ⑥「ラブライブなんて出なくていい!」
- 余談①
- 余談②
- まとめ
①朝香果林のファインプレーについて
部外者のお姉さんにしては仕事しすぎてる。
今回書きたいのが「なんで生徒会長が正体を隠してスクールアイドルをやっているのか興味はあるんだけど、彼女たちが今聞きたいのはそこじゃないみたい」ってセリフです。
私たちスクスタストーリーから追っている者どもは「理由があって中川菜々は優木せつ菜を名乗ってアイドル活動をしている」ということがもう常識なんですが、今回その理由は求めていかないよと今回のシナリオの形を示しているんですね。そしてなんで優木せつ菜という名を名乗っているのかは伏線程度に残していきましょうよ、と。
その方向性をハッキリとさせる一言でした。
なんか果林ちゃん本当にかっこいいお姉さんに徹していますね。モデルとして一足先に社会に出ているせいか、どっかの田舎の生徒会長なんかとは違う難攻不落さを感じますね。レスバ強そう(女の子はそんなことしません)
②旧同好会組との顔合わせ
これちょっと置いてかれたなってなっちゃいましたね。いつの間に会ったのよ。
恐らく校内でかすみちゃんと偶然会ったしずくちゃんが放課後話し合いを~って提案したんでしょうね。つながりがそこしかないから。
でも見たかったなあ、短い間だけどかつて優木せつ菜と活動を共にしたスクールアイドルと侑ちゃんの邂逅。
だいたい想像の範囲内のことがあって終わりなんでしょうけど、とはいえ個人的に見てみたかったのでちょっとワガママ減点ポイントですね。
しずくちゃんが持っていたんでしょうね、モノを収納できる呪霊を(呪術廻戦)。
ここかすみちゃんの素なんでしょうけどいいですよね、先輩のことめっちゃ舐めてるようで(舐めてるなんて認識は無いんだろうけどね)
③復習・中須かすみと優木せつ菜の衝突とその後
「せつ菜先輩は絶対に必要です」「前の繰り返しになるのは嫌ですけど、きっとそうじゃないやり方もあるはずで、それを見つけるにはかすみんと全然違うせつ菜先輩がいてくれないとダメなんだと思うんです」
え、これ3話だぜ?盛り上がりが決まりすぎてる
ご存じの通り、せつ菜ちゃんの求めるスクールアイドル像とかすみちゃんのそれの違いからスクールアイドル同好会は空中分解してしまいました。
しかし理想を語る上での衝突は誰にでも起こり得るし誰も悪くない。それを知った上でのかすみちゃんの言葉には重みがあります。
今回の語りからするに彼方ちゃん、エマちゃん、しずくちゃんはわかっていたのかもしれませんね。一人の理想というワガママに付き合ってあげることだって十分大切な事ですからね。かすみちゃんみたいに反発して本人に伝えることだけが人間関係において正解ってわけじゃないですから。
同好会をワンダーランドに変える決定打となったのはかすみちゃんでしたが。
かすみちゃんはどこまで株を上げれば気が済むのだろう…
④今回のモヤモヤの正体
前回も書いたのですが、今回の脚本は決して100点をあげられるものではないかなと思っています。それでもかなり高い水準にいるのですが。
最も大きな問題点ですが、まずはかすみちゃんはすでにせつ菜ちゃんの行動について許しているのだと言ってもいいでしょう。
しかしそれを未だに伝えていない。かすみちゃんは先ほどの「前の繰り返しになるのは~ダメなんだと思うんです」をせつ菜ちゃんと共有していないし、せつ菜ちゃんは『軋轢を生む自分がいたらラブライブに出場できない、だから私は同好会に必要ない』ということを伝えずに終わっているんです。
せつ菜ちゃんの思いを聞いたらきっと泣きながらでもかすみちゃんはせつ菜ちゃんに同好会に帰ってくるようにとせがむでしょう。
結局、衝突した本人同士が話し合って出した結論じゃないんですよね、せつ菜ちゃんを呼び戻してもういちど同好会をやろうってことが。それが今回のモヤモヤです。
だから「これははじまりの歌です!」も浮いた印象が拭い切れないし、何か問題解決よりシナリオを進めることを優先されてしまったような違和感で乗りきれなかった感はありますね。
しかし、今回は描かれることはありませんでしたが、4話の初頭で旧同好会組の和解をやってくれる可能性はありますからね。期待して待ってます。
⑤廃部って何よ
「優木せつ菜だけが消えて、新しい虹~同好会が生まれる、それが私の最後のワガママです」
— 養殖パセリ (@SakanaTennen) 2020年10月17日
僕「同好会まで消す必要はありましたか?」
同好会を消す必要はありましたか!??????????????????
答え ありません
無いよ。
せつ菜ちゃんいなくなったとしてもそもそも同好会無かったらラブライブ出れないじゃん、何考えてるの!??
まあ、あれですね。
今までのスクスタのせつ菜ちゃんを見る限り、好きって感情に任せた行動を結構しちゃう子なんだろうなってシーンがちょくちょくあります。
それらを鑑みるに、たとえマイナス方向の感情でもそれに任せて暴走(とまではいかなくても)しちゃう子なのかもしれませんね。
人一倍大好きって気持ちを表現したい子が折れた心で突っ走っちゃうの、ありそうですよね。可愛いじゃん。
私はアニメ作品において行動の理由を求めがちなのですが、こういった無我夢中で走り出しちゃうのはラブライブという作品の、青春の特典なのかもしれませんね。
そういうことにしましょう。
じゃないと学園に紛れ込んだ子猫を「いい屁理屈」で見逃した器用さを持つ中川菜々との乖離がひどいことになっちゃいますからね。
(でもかすみちゃんの反発の直後にはい解散!はないでしょ、ごめんなさいしてどうすればいいか話し合うとか…)
⑥「ラブライブなんて出なくていい!」
50000000000000000000000000000000点。
減点方式なら今回の脚本は65点だけど加点方式なら何点でもあげちゃう。
正直な話、この発言はアニメシナリオにおいてせつ菜ちゃんを足枷から解き放つ他にはあまり重要な、ターニングポイントとなるような発言ではないんですね。
だってもう決まってるじゃん、「カワイイもカッコイイも一緒にいられるそんな場所がワンダーランド」なんだって。そこに大会がどうとか廃校がどうとか、ドゥームがどうとかないですからね。皆が自己実現できる場であればいいってことを2話から続けて固めたにすぎません。
ではなぜあれほど(アニメ直後のTwitterでは「ラブライブ」がトレンドに入っていた。虹ヶ咲の場合は#虹ヶ咲がトレンド入りすることがほとんどで、Aqoursの場合はそのままあくあがトレンドに入ることが多いため、今回の発言に触れたものだと考えられる)の反響があったのか。
我々のようなアニメ化のずっと前から追っていた人間にとって衝撃だったんですね。
(私はCDこそ買っていたもののちょぼらうにょぽみさんの漫画等を読む程度で最初っから本気で追っていたとは言えませんが)
虹ヶ咲は2017年の活動開始から雑誌や表舞台に立つことは少なく、19年9月末のスクスタ配信後ですらトップレアが排出されないなど、スピンオフとして相応の影の道を歩んできたといっても過言ではありません。
ようやく訪れたライブの機会ですらそのタイトルに「LoveLive」を名乗らせてもらえず、Aqoursとの扱いの差に愕然としたまま今まで応援してきたファンは少なくないでしょう。
私はもう1年以上前にAqoursを追うことをやめてしまいましたが、虹ヶ咲も先代に負けないほどの魅力があると思っています。それについては気が向いたときに書きますが…
虹ヶ咲の魅力を知る人ほど、公式は虹ヶ咲を同等に扱ってくれない!と憤慨してきたわけで…
今後も虹ヶ咲はAqoursの二の次だろうし、スーパースターにも追い抜かれていくんだろうと、そう思っていたんです。
そんな時訪れたせつ菜ちゃんの発言「高咲さんはラブライブをご存知でしょうか」
この世界にもラブライブはあったんだ、と。
虹ヶ咲の媒体においてラブライブ(大会)に触れたのは恐らく初めて。
たとえ取ってつけた理由だとしても。
何でラブライブという名を冠させてもらえないのか、その具体的な理由はそんなところにあったんですね。
いや、個人の部って無いんですねラブライブ(大会)さん…一人でもアイドルはできるでしょうに
まあそもそもラブライブって大会、ラブライブってアニメにおいて廃校を止める魔法的ななにかがあると訳のわからない謎の信仰を受けていたことがある反面一切大会の進行が映りませんけどね。
いつの間に地区予選突破していつの間に優勝してるし。
正直いらんでしょって思ってきた人いるでしょ絶対。
というわけでこのセリフはどっちかと言えばファンサービスに近いものなんじゃないかなって思ってます。
ラブライブに対して「なんかやべえやつっしょw」の侑ちゃんにラブライブに出られないんです!言ってもしゃーないですし。
余談①
優木せつ菜ちゃんのライブ、観客が大勢いましたね。
これは先代たちの3話の系譜なのかもしれませんが、これだけの人を集めることができるのは現在では彼女ただ一人でしょう。
そんな意味でも3話にせつ菜ちゃん回を持ってくるのは納得できますし、愛さんや璃奈ちゃんがスクールアイドルに触れるきっかけになっているのもまた正解であると言わざるを得ません。
余談②
まだ書くんかい
これはおまけなんですけど、「こんなに好きにさせたのはせつ菜ちゃんだよ」のセリフ、いいですよね。
廃部関係ではもうとんでもないことをしてくれたわけですけど、確かに侑ちゃんを突き動かすきっかけを与えたのは他でもないせつ菜ちゃん自身のライブです。悩むせつ菜ちゃんを救ったのは同じせつ菜ちゃんの大好きに影響された侑ちゃんだったんです。
せつ菜ちゃんはあまり自分だけのために動く印象は無い子ですが(廃部については秘密)、その自分の発信した大好きが巡り巡って自分を救う。
そして彼女もまた高咲侑という「ウサギ」と共にいることで初めて歩き出せたのかもしれませんね。
まとめ
せつ菜ちゃんこそやらかしてくれましたが、それを除けばファンサービスも含まれたいい回であることに変わりはありません。
同好会の方向性と侑ちゃんの立ち位置を2話に引き続いて丁寧に示してくれましたし、(歩夢ちゃんも隙あらば侑ちゃんとべたべたしてたしかすみちゃんはもう完成してるし)脚本に信頼がおけるのは未だ揺らがない事実でしょう。
愛さんをどう描くのか楽しみですね、タイトル的にダジャレ属性は残ってるらしいけどどっかのアホ毛ミカン先輩はダジャレ属性消え去ってましたからね。扱いずらい属性なのはスクスタからも痛いほど伝わってくる。
ところで3話のセリフ文字起こしが終わってないんですけど。これからまだ書くんですか養殖さん。
助けて。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2話「Cutest♡ガール」感想 ワンダーランドはいくつある
2話も頑張って書きます。始めましょう。
これ月ごとに乗せられる画像の枚数って無課金だと結構少ないんですね。困った。画像サイズによっては月に100枚も載せられないじゃん。考えて使わないと。
ストーリーの順序お構いなしにいきます。
やっぱりせつ菜ちゃんが悪いんじゃないか。
というわけでは無かったようですね。これは後半にかけてかすみちゃん自身で気付くことですが。これは誰しも経験があることなんじゃないでしょうか。私はあります。自分のやりたいことと押していきすぎて皆の心が離れてしまうやつ。若いころのあるあるなんじゃないかなあなんて思ってるんですけどどうでしょうね。そんなことない?なら私が優木せつ菜だっただけです。
せつ菜ちゃんは自分の大好きに正直になる、大好きがお互いに尊重される世界を作ることを野望として掲げるスクールアイドルです。(少なくともスクスタ時空では)大好きを求めていった結果、大好きを叶えるためのグループが崩壊してしまう、皮肉な結果となってしまったと。
そりゃそうですよね、誰しもやりたいことが違ってそれが衝突のきっかけになってしまう。例えば先代たちのように活動目的の奥底に「廃校から救う」のような一致するものがあったなら、大勢の子たちが集まって一つのグループとして活動することも納得がいきますけど。
※とはいえAqoursでは楽曲制作の際に1年生と3年生で衝突があったり、そんな傾向はありましたね。そもそもAqoursの場合結成のきっかけって最初は廃校から救うためではなかったね、6人集まってから廃校の知らせが届いたし。
このときかすみちゃんは最初こそせつ菜先輩のせい~としていたけど誰しもが自分の考えを押し付けてしまうことがあることに気付きます。
これ、歩夢ちゃんとのやりとりから気付くことになるわけですが、自分でその答えに辿り着いているんですよね。歩夢ちゃんも「スクールアイドルやってみたい」という自分からの意思を見せたわけで、他人(侑ちゃん)から答えを教えてもらうんじゃなくて自分で問題を解決することに重きを置いている脚本なのかなって感じられます。虹ヶ咲っていう個人戦にぴったりです。うーん100点
スクスタの悪口を言いたいわけじゃないんですけど、これってあっちだったら絶対あなたちゃんが言っちゃうよね。
(これは3話見たから言えるんだけど、3話の屋上のあれ、かすみちゃんの口からせつ菜ちゃんに伝えてほしかったな~ 侑ちゃんも主人公でマネージャーっていう立場があるから彼女にやらせるのもわかるんだけどね ラブライブなんて出なくていい!の責任をかすみちゃんだけが背負うのはまた違うし)
そして最後の「いろんなカワイイもかっこいいも一緒にいられる そんな場所が本当につくれるなら、そこは絶対、世界で一番のワンダーランドです!」に繋がるんですね。お互いの大好きも届けたいものも共存する場を作っていこうと。これ、せつ菜ちゃんが作りたい世界と非常に似通っていますよね。共存と尊重はまた違うけど。
せつ菜ちゃんの野望って大層な言い方をしちゃうと何かとんでもないものを求めているんじゃないかってなっちゃいますけど、彼女の求める世界って、言ってしまえば彼女だけの理想郷じゃないんです。
かすみちゃんのワンダーランドはせつ菜ちゃんのワンダーランドも内包できたわけです。その逆もしかり。まだ伝わってないけどね。
3話でその話がもっと進むわけですが、2話でそんな話をチラ見せしてかすみちゃんのソロライブを描くことで視聴者に「虹ヶ咲って個人を極めて行こうってするやつか」ということが伝わるんですね。うーん100点
(何か書くことあったんだけど忘れてしまった、やべえ とりあえず次にいきます)
24日16時追記
思い出しました。たぶん。
今回の脚本なんですが、誰しもが優木せつ菜ちゃんになり得てしまうし、だれも悪くないんだよってことを強調していたのが美しいなって思ったんです。
繰り返しになりますが今回の序盤だけを一見すると今回ってせつ菜ちゃんの押し付けによって同好会は廃部になってしまった、とも取れてしまうんです。それをかすみちゃんが全く同じことをしてしまったと自分自身で気付くことで誰しもが同じことをしてしまうことがあるよと言っているわけです。
自分の大好きを発信するときに誰かと衝突してしまうなんてどこででも起こるし誰も悪くありません。誰かひとりを悪者にしない、そんな愛を感じられる脚本でした。
このまま「誰も悪くないんだよ」ってメッセージを置いておかないと後々せつ菜ちゃんが同好会に入ったって空気が悪くなるだけだもんね
次に行こうと思ったけどわざわざ見出しをつけて記すことは無かったです…歩夢ちゃんの可愛いとかすみちゃんのカワイイの違いとかみんな書いてるもんね…
3話感想も早いとこ書きます。多分そっちのほうが長くなりそう。両手離しで褒めるだけの回ではなかったんですね。
2話も1話に続いて非っ常に良い回でした。せつ菜ちゃんの廃部宣言はさておきキャラの行動にあまり疑問符が浮かばないしこっちが置いて行かれることも少ない。ありがとう制作陣。
優木せつ菜看破早くてビビった。テンポよくて助かる。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1話「はじまりのトキメキ」感想 「叶え!私たちの夢ーー」?
叶え!私たちの夢ーー?
こんにちは。養殖です。
先にお伝えしておきましょう。私は無印もサンシャインも通ってきた身ではありますが、そのどちらのシナリオにも穴は数多くあると思っていて、決して「信者」ではないため、普通に批判はしますし悪いと思ったことは悪いと書いていくので「僕の大好きなアニメの批判は見たくない!」という方は読まないことをお勧めします。自己責任ね、自己責任
まあこれから全部比較していきますよ~というわけではないけど心に留めといてねってことで。
それでは簡単に書いていきましょう。もう2週間も前のことなのでみ~んなブログに書いていますし似たようなこと書いているはずですので重要な事を簡単にちゃっちゃとやっていきますね。
歩夢の「スクールアイドルって本当にすごい!」が作り手が透けて見えるなんか浮いた台詞だなって感じちゃうのは歪みすぎてるというか自身の先代までのアニメへの反骨というか
— 養殖パセリ (@SakanaTennen) 2020年10月5日
最初っから歪みすぎでしょこの人…
まあそこは置いといて
意気込みを書けって脅されたので書きます
こんにちは。養殖です。
@SakanaTennenでツイッターに貼りついてる養殖さんです。
念願のPCが届いて真っ先にやることがブログ開設なの、普通におかしな話ですね。
最近ほら、虹ヶ咲のアニメがやってるってことで色んな人のブログを目にする機会が増えまして、そんな中知り合いに「今までとどう違うの?」とか「君の中で評価高いらしいけどサンシャインとどう変わったの?」とか色々聞かれることが多くて気づいたんですね。書いておかないと何に感動したのかとか何を重視して評価しているのかとか忘れちゃうってことにね。老人なので。
ということなので主に自分の趣味の範囲でいろいろ書けたらいいですね。しょーもない趣味しか持ってないけど。
一度だけちょろっと申し上げた通り、大昔に文章を書く世界にいたことがあったので(小説なんかは書けませんが)こういった形式にも適応していけりゃいいなぁって思ってます。
書きたいことは山積みだけど気分屋なのでたぶん来週には書いてないでしょうね。よろ!